虚無の会

このBLOGを見るな!!消費税をあげるな!政治家を信じるな!法律を信じるな!著作権の非親告罪化に断固反対!!著作権保護期間の延長にも反対!!

 「もうダメだ。変に世界や自分に対する希望みたいなのを望もうとするから、いちいち落ち込む。希望がないのを忘れてはいけない。いつでもどうしようもない状況にいて、絶対にどうしようもない自分であることを覚えていないといけない。こんな心情は立派な観念の自家中毒だが、その観念の自家中毒を引き起こすのは諸々の解釈のしようがない事実群だ。
対処のしようがない事実に対して観念の自家中毒のキボウやなんやらが噴出する、取り敢えず、対処しておこうとする観念の自家中毒。

秋葉原無差別殺人事件の犯人の殺し方と私達の生き方はそう変わらないと思う。
生きるのにも死ぬのにも殺すのにも、共通して理由がない。気分の問題であり、気持ち良いか悪いかの問題である。そのような感性も無くしてはならないが、私は生きるのにも殺すのにも死ぬのにも理由がないと怖くてしょうがない。誰か教えて下さい。」



 
  1. 2008/06/30(月) 10:30:00|
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動物の話

  1. 2008/06/29(日) 17:09:38|
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無為なる近況

 一言でいえば睡眠欲と食欲が半端ねぇって感じです。あとフレンチ・トースト作って今日食べました。

そして「虚無の会」に一名入会希望者の方がいて入っていただきました。いてもたってもいられないんで、このブログのほかにも活動を広げていこうと思います。なにか予稿なども受け付けます。このブログでよければなんでも載せます。

ということで虚無の会、会員募集中!走馬燈の発売日は8月中旬予定です!
  1. 2008/06/26(木) 15:57:35|
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私信

 甲野さん、昨日斉藤さんから「コミックファンタジー」頂きました。ありがとうございます。それと原稿も読ませてもらって斉藤さんの面白い解説を聞かせてもらったりしました。
  1. 2008/06/25(水) 11:29:34|
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今の表現における現状はなにもないものばかりだと糾弾する文には、もううんざり。
そういう文はいつもその現状のなかに批判する主体が居ない。外から批判する態度だ。だからその結果として充分な原因の言及もなく、ただの悪口になっていてそれこそ「なにもない」文に陥っている。
時代を否定するにはいつも自己脱皮的でなければならない。時代を否定するのに神の視点から(観念的)の否定的言説は愚劣だ。あくまでもその時代に共に生きる者として、その時代を否定していく自覚がなければならない。

  1. 2008/06/23(月) 13:39:13|
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私の欲望を介さないで事実をそのままに差し出すことはできるのか?

http://www.tanteifile.com/newswatch/index2.html

 事実にそのままに即して伝えるということをどのような伝達行為によってもできるだろうか。携帯も報道カメラも事実をそのままに記録しようと努めた。私や知り合いの話題作りのために(この記事も同様に)、だ。カメラで撮っても撮らなくても事実は各々の欲望のままに歪曲される。

 
  1. 2008/06/14(土) 15:49:56|
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あっは あっふ いっひ えふ えへ えげげげ

 「僕は誠実主義者ではあったけれども、およそ誠実ではなかった。僕は家庭を作りながら家庭に責任はもたず、死者を追悼しながら死者の名をかたって自分の名誉をえようとしていた。どんな大儀名分のためにも人を犠牲にしてはならぬと主張しながら、そう主張している自分は、自分が非難していること当のそのことをぬけぬけとやっていた。…」
「そんなことはどうでもいいのよ」


 「僕は恥ずかしかったのだ。自分が落ちぶれて、こんな惨めったらしい恰好をしていることが恥ずかしかった。いや、そうじゃない。…僕がなぜあんなに廃墟にこだわり、家の下敷きになって呻いていた人々の形相や、まだ息のある人々を荼毘に付したその焔と煙にこだわったのか……それは罪の意識ではない。二度とあってはならない修羅から逃れたい祈願でもなかった。本当はね、世界全体があの酸鼻、あの破滅をひとしく経験すべきだという呪いだったのだ。ぼくは世界全体の惨めったらしい破局を望んでいたんだ。…東京に滞在していた三十日間、出版社の編集責任者が、一日も早く僕の原稿を読もうとしないことに不満だった。これほど決定的なこと、これほど大切なことから、なぜ人々は目をそらすのかと僕は憤った。ある時は目の前で無理やりに原稿の数章を読ませながら、その人が眉を顰め、ほとんど顔をそむけるようにする反応に苛らだった。…だが考えてみれば、僅か三十数人の市井の人々の伝記ながら、その人々が、昭和二十年の八日六日、午前八時十五分……その同じ時刻に、同じ都市で滅びたことを、これでもか、これでもかと押しだした文章の中に、平和を望むのではなく、すべての人間が、すべての犬や猫が、このように滅びればいいという無意識の呪い、もっとも狡猾なニヒリズムがひそんでいることを、経験深い編集者は見抜いたのに違いないのだ。……私が渇望していたこと、それはただ、人々の生活と幸福の崩れ去った廃墟に、荘厳な虚妄の観念を築きたかっただけなのだ。背景は悲惨であればあるほどよかった。…」可哀そうに、この人は疲れきっている、と千津子は思った。…どんな男でも冷飯ばかり三ヶ月も続けて食わされれば虚無主義者になるものだ。」

                                         高橋 和巳「憂鬱なる党派」から




ところで私事にわたって恐縮ですが(今更だけど)、私のいでおろぎーに反する金の出ない仕事をちょっとやってました。その仕事は人の不幸を糧にして、前向きを口する集団、私がうけもったのは書く作業です。人間、人間。ひゅーまにすと。勝手なロンリをほざく酔漢ども。

  1. 2008/06/12(木) 18:43:43|
  2. 虚無思想とは
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走馬燈1号締め切り

7月15日です!発行は8月中旬あたりの予定です!
  1. 2008/06/09(月) 17:01:30|
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生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために生きるために []の続きを読む
  1. 2008/06/07(土) 00:20:19|
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 大量に、まどのさんから大正のアナキスト・ニヒリストの文献を送ってもらいました。ありがとうございます!これから読んで図書館で色々借りて、「虚無の会」の内容を充実させたいと思ってます。(もちろん、走馬燈のほうの記事のアイディアも着実に進行しております!)

 高橋 和巳の「憂鬱なる党派」、読み始めたら止まらなくて100ページくらい一気に読む。「邪宗門」「堕落」に比べると随分読みやすいような…、気のせいか?
 高橋和巳の奥さん、高橋たか子著の「高橋和巳の思い出」で、高橋和巳がカトリック系作家のジュリアン・グリーンを愛読していたことを知り、そのグリーンの作品を2作ぐらい読んだことがあるけど、どれも湿っぽくただただ暗かった…。高橋 和巳の小説は当時も(埴谷からさえも)ユーモアが足りないとか言われてたような気がするが、その暗さは仏教的というよりキリスト教的な気がする。気がするだけですが。

 



R.Dレイン「わが半生」の「3.大学生活」から

「解剖学の講義でハミルトンは、教材として、間接の動きや、消化管の動き、蠕動などを示す身体のX線撮影映画を私たちに見せた。その映画は他に類のないユニークなものだった。願わくは今もそうであってほしい。と言うのも、このように長時間X線に身体がさらされていると、広い範囲にわたってX線による火傷や組織の破壊が起こり、人間という実験動物がすぐさまこの災害から救い出されない限り、苦悶のうちに死ぬ結果になってしまうからだ。私たちが見せられたのは、ナチスがユダヤ人を対象にして行なった実験の記録映画で、第二次大戦の終わりにイギリス軍に押収され、その後は教材として使われていたのである。
 スクリーンに映し出されていることの意味が心にピンとくるまで少し時間がかかった。私はその映写を一回しか見なかった。それだけで、ジョン・オウエンズという友人と教室を出てしまった。二百人あまりの他の学生は坐ったまま、興味深げに映画を見つづけていた。オウエンズと私は胸がむかつき、憤慨していた。ハミルトン教授のところへ、二人で行って、訴えた。「わたしたちは人間が焼き殺されるところを見せられているんです!どうしてあれを教材に使ったりするんですか」
 「うん、分かってるよ。きみたちの言う通りだ。しかし、あれは得がたいユニークな教材なんだ。あれを使わなかったら、あの人たちの死は犬死になってしまう」」

 

  1. 2008/06/03(火) 15:20:00|
  2. 日記
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プロフィール

夜業 タダシ

Author:夜業 タダシ
社会不適合者。

オケラ舎から「走馬燈」準備号、発売中!マンガ雑誌です。北冬書房、タコシェ、模索舎に置いてもらってます。
連絡は inngoudrgbaik@hotmail.co.jp まで。

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