h「…つまり、失敗を表現しようとする場合に「上手に表現する」というのはおかしいんじゃないかと思うんです。」
g「つまり君はこういいたいのだね、「失敗を上手に表現するのは矛盾している」と!」
h「今、自分が言ったこと言い換えただけじゃないですか!」
g「しかし、失敗を失敗して描くというのは、当初の書きたい失敗を描けなくなるということになるね」
h「だから、その失敗に誠実になれば、自分事態が失敗した状態になって描かなければならくて…」
g「ちょっと待って。hさんは失敗を絶対的に誰から見ても失敗だというふうに考えていないですか?」
h「考えていますよ」
g「それはちょっと違うと思うんだ。ある視点から見れば失敗かもしれないけど、違う視点から見れば成功かもしれないということもある」
h「「失敗を糧にして」なんていう当たり前のお説教ですか?」
g「いや、そういうことじゃなくて、その失敗をただダメなものだと考えてはいけない、もっと必要なものであると思うんだ」
h「やっぱり、失敗を糧にしてということじゃないですか」
g「その前に、hさんがいう失敗ってなによ?」
h「いや、仕事でミスしたとか、あんなこと言うんじゃなかったとか、あんなことするんじゃなかったとか」
g「あんなことっていうのは?」
h「友達に対する言葉使いがもうちょっとこうできたな、とか、まぁ口にはできないような恥ずかしい自己嫌悪に陥るような…」
g「そんなこと?」
h「そんなことっていいますけど、人の悩みに大も小もないですよ!」
g「う〜ん、表現のほうに話しを戻すけど失敗を失敗するという場合、表現としてはなんでもありになるんじゃないかい?」
h「それでも失敗を上手に書くというのは矛盾してますよ」
g「hさんのいう失敗は、そりゃあ現に社会に参加しようと頑張っているhさんからしてみれば憎むべきものだろうけど、表現にとっては失敗でもなんでもない面白いものになる可能性は十分ありえる。失敗がない物語なんてないんだから」
h「でも自分が書くことがただの慰みものになるのは嫌ですね」
g「それは傲慢っていうもんだよ」
- 2008/04/27(日) 21:00:48|
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やっとでできました。丸3日かけて。一日書いた分をアホなミスおかげで全部オジャンになるというアクシデントに見舞われながら。後半の思想の話は青臭くて恥ずかしいので外そうと思ったんですが、載せます。途中から僕が意味の解らない言葉を吐いてるのは前日眠ってなかったのとおばさんの話声でまったく話しに集中できてなかったからです。
斎藤さん、協力ありがとうございました。2年後くらいには、機材買って、ネットラジオとかの形式でやりたいです。
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- 2007/03/10(土) 17:42:29|
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